モアブログアーカイブ【Still growing up】ラブレター・フロム・サポーター

モアブログアーカイブ【Still growing up】ラブレター・フロム・サポーター

この記事は、新潟日報モア「サポーターブログ」の再掲載です。序文はこちら

【Still growing up】ラブレター・フロム・サポーター

2013年12月24日

こんにちは。10月の終わり以来2回目の登場の栗原です。今回はラブコール作戦のことと関東のことを絡めながら書きたいなと思います。よろしくお願いします。
 
ネットが当然のように身近にある時代に生まれた僕はお手紙というものを書いた経験がほとんどありません。そしていわゆる草食系な僕はラブレターというものももちろん書いたことがありません。(残念ながらいただいたこともありません)そんな僕が今年初めて『ラブレター』というものを書きました(!)送った相手はアルビの監督、選手たちへ。今シーズン終盤に実施された【42300通のラブコール作戦】です。10月27日ホームでの湘南戦から以降のホーム戦とアウェーでの横浜戦で実行され、そのアウェー横浜戦の時に以前このブログでも紹介したアルビレックス関東プロジェクトのメンバーでこの作戦のお手伝いをさせていただきました。
 
少しだけ横浜戦の時のお手伝いの様子を書かせてもらうと、開場前に待機列のところを歩いて回りながら募集しました。ちょっと元気が足りず効果的に募集できたかは疑問なところもありましたが、それでもたくさんの方にその時点でご参加いただきました。開場後はホーム戦の時同様ちょっとしたスペースをお借りしブースを設けて行いました。そこではさらにたくさんの方にご協力、ご参加いただき、アウェー横浜の地でもその日だけでだいたい500通くらいが集まり、最終戦後選手、監督へ渡った合計は約10000通を数えました。アウェーでもこの作戦を実施してくれたことは県外在住の身としてとてもありがたく、その作戦に微力ながら貢献できたことはアル関若手としてもよかったなと感じています。
 
毎年のように主力を抜かれちゃうのが僕らのチームのシーズンオフになってしまっていますが、なにかサポーターが行動して来年も一緒に新潟で戦おうという気持ちを選手たちに伝えたいというのが発端でした。チームに残ってもらうために心に訴える作戦。
 
先日東口選手の移籍が発表されました。慰留できなかったからこれでこの作戦の意味は全くなかったかといえば、絶対にそんなことはありません。たくさん集まった熱い想いを受け取った選手たちが、『新潟のためにもっとがんばろう』とか『新潟で絶対タイトルを取ろう』とか今まで以上にそんな風に思ってくれれば、来年は開幕からロケットスタートできたりすると思うのです!
 
また、新潟を離れたとしても『新潟ではこんな素敵なことをしてくれた』ということを違うどこかでぼそっと何かの拍子で伝われば、新潟に対するイメージもいいものになって、そうすれば将来何かしらの形でチームに還元されることがあると思うのです!
企画した立場ではないので偉そうなことは言えないのですが、これは来年以降もできれば続けていってほしいなというのが僕の願いです。
 
ラブコール作戦を筆頭に何かを始める行動力のある人たちや、クラブへ熱い想いを持った人たちがこんなにもたくさんいるのだということを関東に出た今年、ようやく知ることができた気がします。
 
最近、元選手で現在某クラブ社長の人と、同じく元選手で現在解説の方2人でサッカーを研究するスカパーの番組で、社長の方が『クラブの自力だけでやっていくのは難しい』という旨のことを話していました。やはりサポーターの力はそのチームのチーム力に大きく関わるのです!
 
アル関若手としては5月に新歓を開催したり、夏には会議やアウェー浦和戦で雑談会というものを行ったり、秋はFC東京戦のあとに交流会を開いたりしましたがここまでは交流会という名の飲み会が多い感じです(笑)なのでこれからはもっと楽しい、バラエティに富んだ、オリジナリティあふれる、関東ならではな(いろいろ詰め込んでしまった)ことをどんどんやっていきたいなと思っています!
そのためにまずは自分も浜崎さんやFROM CRESCENTの渡辺さんが書かれていた、“ピンでも何かできる”ようになれればいいのかなと思います。
 
誰かが『こんなことやろう!』と言い出して、『それいいね!』と乗っかっていく人が出てきて。そういうことがどんどん増えればチームをサポートする側の僕達も楽しいだろうし、サポートされる側の監督や選手たちにはさらなる励みになると思うのです!
 
今シーズン以上に来シーズンはみんなでもっと強くて魅力的なアルビレックスにしましょう!
 

栗原和裕(くりはら かずひろ)
川口選手や小塚選手と同じ1994年生まれ。ビッグスワンのご近所で生まれ育つ。小中高と多感な時期をサッカーに捧げる。大学進学を機に埼玉へ移り、アル関若手プロジェクトのメンバーとして活動中。県外に出てからアルビ、そして新潟のいいところを学び、実感中。

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