【AlbiWAY】応援の火は絶やさない by はいえん

【AlbiWAY】応援の火は絶やさない by はいえん

「良かったらAlbiWAYの編集部に入りませんか?」

去年のアウェイ松本戦の開場前。編集長にこう言われ驚いたことを覚えています。ですがその場で即答は出来ませんでした。なぜなら恐れ多いから。自分はJ2降格後に着火した新米サポ。サポーターの中で団体名を名乗って活動している人達はすごくパブリックな存在に見えてしまうんですよね。そこに新米が入るなんて。いやぁムリでしょ。

その日の帰路でしばし考えました。あぁそうだった。自分がアルビサポになった理由の一つ。それはサポーターの熱に惚れたからだ。魂をこめた熱い応援。あの熱に感化されたんだ。あの熱を、火を、もっと燃え上がらせたらクラブは強くなる。だから応援する人を応援したい。以前からそんな想いを抱いていました。新米サポでもAlbiWAYでそれが実現できるかもしれない。翌日、僕は編集長にYESと返事をしました。

加入後は驚きの連続です。毎回ドタバタと制作して何とか配布までこぎ着けているのですから。てっきりもっとスマートに作っているのかと。特に印刷から配布までが毎回綱渡り。誰が現地で配布をするかは決まっていません。それでも05年の創刊から今日まで全アウェイで配布を続けているのです。無茶ですよね。でもその無茶を支えているものこそサポーターの志。つまりは熱です。この熱こそ間違いなくアルビの財産でしょう。そして各々のやり方で熱を発している人はまだまだいます。僕はその熱を見つけ応援の火を広げたいのです。制作をしていれば時に大変な思いをすることもあります。それでも現地で配布をするとホクホク顔で貰いに来てくれる人や真剣に読み込む背中がそこにはあるのです。それを見ると自分の内側からまた新たな熱が生まれてきます。こんなにやりがいがある仕事は他にありません。

最後に。若輩者の僕ですが自信を持って言えることが一つ。それは「人が本当に努力をして作り上げた物やその過程には人を感動させる力がある」その為には己にムチを打って、毎日呆れるほど地味な作業を繰り返さなくてはいけません。その点で今年のアルビはどうだったでしょう?たしかに誰もが望む最高の結果は得られませんでした。それでも彼らが貫いてきた信念、豪快なシュート、激しい守備、流した涙。今日まで彼らが紡いできたストーリー。その全てが僕には感動的に映りました。どのカテゴリーだろうと、今も、これからも、絶対に応援の火は絶やさない。

AlbiWAY
Albirex+AWAY=AlbiWAY! アルビレックス新潟サポーター有志で制作から印刷、配布まで行うフリーペーパー「AlbiWAY(アルビウェイ)」です。試合の見どころやコラム、アウェイを楽しむ情報を中心に掲載し、アウェイ開催のスタジアムで配布しています!

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