【AlbiWAY】腹八分目で満足するよな奴らじゃないぞ by SW

【AlbiWAY】腹八分目で満足するよな奴らじゃないぞ by SW
 
今シーズンも残り7試合となり、佳境を迎えている。この時期になると、チームの最終目標も明確になり、その目標に対しての勝ち点計算に勤しむ日々となる。僕も長年アルビウェイに記事を書いているので、その勝ち点計算の話を散々書いてきた覚えがあるけど、ちょっと各シーズン後半のアーカイブを掘ってみれば枚挙に暇がない。例えば09年は残り7試合で首位と7差なんて言ってるし、12年は残り4試合で降格圏から5差もあった。もっと言えば12年は残り2試合でもまだ5差という「ほぼ終わり」の絶望的な状況から、最後にその5差をひっくり返したので、改めて驚愕してしまう。
 
まあ、その勝ち点計算は往々にして希望的観測に基づいた皮算用に陥りがちだけど、それを要求するのも僕たちサポーターの権利だし、何なら必要な行為とも言えると思う。なぜならチームに最大の成果を求める現場にしか、最大の結果は降ってこないからだ。それがサポーターの教義だろうし、それはチームも同じだと思う。そうやってチームと僕らが今年の最高の結果を求め続ける一方で、この時期はチームが来季の事に着手する時期でもある。先日のモバアルのシマブクの記事で「10月に入ると、来シーズンの準備にも力を注ぎ始める時期となります。」という記述を目にして、ハッとした方も少なからずいたと思うけど、今年と来季が入り混じっているのが今である。
 
ここ数年のリリースを確認してみると、18年は最終節を前にした11月14日(当時はプレーオフがありましたからね)に片渕さんの続投を発表。19年は同じく最終節を前にした11月17日に吉永さんの退任とアルベルの就任を発表。去年は中断期間の影響もあって36節を前にした11月24日にアルベルの続投を発表。ということを考えると、来季はどうするかということに関して、恐らく現時点で既にチームの中では大まかな方向は決まっているのだと思う。
 
来季がどうなるかは分からないけど、一つだけ言えるのは、この後の展開がどうなるにせよ、この残り7試合は間違いなく来季に通じているということだ。今年の補強は去年の後半戦の戦いぶりが影響したはずだし、来年の補強は今年の戦いぶりが影響するのである。今を戦えない者に未来を語る資格はない、というのは今更是非を問うまでもない言葉だけど、明らかにここ数年でベストである今年のチームの真価は、むしろここから問われる。残り2試合で勝ち点差5をひっくり返した経験を持つ僕らにとって、残り7試合という事実はあまりにも肉厚な贅沢ではないだろうか。だから今こそ、その豪奢な時間をとことん貪り食ってやろう。僕らの空腹を、今年のチームならきっと満たしてくれると信じて。
 
 
この記事は、フリーペーパー“AlbiWAY”のコラムです。続きは紙面でご覧ください。

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