【AlbiWAY】残念そこは高宇洋! 高宇洋

【AlbiWAY】残念そこは高宇洋! 高宇洋
 
J2で上位を走り続けるアルビレックスで、今現在リーグ戦フルタイム出場なのは、阿部・千葉・高(以降ヤン)の3人です。先発出場では、ここに堀米、藤原、高木が加わってきます。チームのセンターラインとDFラインに対する監督の信頼が感じられますね。その中でもヤンに求められている役割は、ボール奪取やこぼれ球の回収なのではないでしょうか。ボールを奪い取ることで相手の攻撃の芽を摘むことができますし、こぼれ球を拾えれば分厚い攻撃にもつながります。いわゆる潰し屋としてチームに欠かせない存在になっています。
 
そんなヤンの注目ポイントは、ボール回収と守備の準備、攻撃への関わり方です。ボール回収能力は、レオシルバ(現鹿島)に似ていると感じます。厳密に言うと、レオのように完全に個人で奪いきるのではなく、チームでパスコースなどの規制をかけたうえで、ヤンの予測能力と激しいけどクリーンなタックルでボールを奪ったり回収したりしていて、特にこぼれ球に関しては「残念そこは高宇洋!」なんて言いたくなるほど回収しています。実際、ヤンのインターセプト数はリーグでも上位で、潰し屋ながらカードは1枚も貰っていません。このカードを貰うかどうかというのは、その選手の準備と関係しています。準備ができていないと無理なタイミングでのアタックになってしまい、結果カードなんてプレーが多いです。そんな守備の準備に関して、走って戻る意識の強いアルビレックスですが、ヤンは本当にサボりません。CKが相手ボールになった瞬間、ハーフウェイラインまで全力で戻っています。この走りはDAZNに映らないので、現地の方はぜひご覧ください。この走りがチームを救っています。最後に攻撃へのかかわり方ですが、特に飛び出すタイミングが絶妙ですね。開幕戦67分のプレーやホーム琉球戦の逆転ゴールのように、空いたスペースにボランチが入ってくると相手はマークがずれて対応が難しくなります。結果として、琉球戦はフリーになった海斗のゴールにつながりましたからね。今までの試合でも、ヤンが相手GKまで詰めているシーンが結構あり、チャンスとみれば勢いをもってゴール前に飛び込むボランチが相手にとって怖くないわけありません。
 
今日は珍しい月曜ナイトゲーム。相手はボール支配率がリーグ最下位の秋田で、守りを固めてカウンターを狙う戦術には注意したいところ。今日の試合はヤンのボール回収が勝利のカギを握る!
 
 
この記事は、フリーペーパー“AlbiWAY”のコラムです。続きは紙面でご覧ください。

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