【AlbiWAY】またアウェイに行きたいね と彼は言った by hama

【AlbiWAY】またアウェイに行きたいね と彼は言った by hama

思いっきり私事になりますが少年サッカーのコーチを引き受けて今年で6年になりました。少年サッカーのメインの日程は思いっきり土日です。山口戦当日は土日とも試合が入っていて小学生たちがボールを蹴る姿を黙って見守る側に回ることになります。

僕は開幕戦を自宅で息子たちと見ていました。と言っても中1の長男、小5の次男共にすぐに飽きてしまい、近所の公園に遊びに行ってしまいました。「アイツらの情熱はそんなもんか・・・」と思いながら僕は試合に気持ちを送ります。丁度オウンゴールが入ったタイミングで子供たちは帰ってきましたが、調子の良い事に勝っている試合は見てくれるようです。そこから先の押せ押せタイムは一緒に応援してくれました。「なんかこういう感じも久しぶりだね」唐突に長男が呟きました。「こんな感じ」が家でサッカーを見る事なのか「危なげなく勝っている試合」の事なのか僕にはわかりませんでしたがその次に続く言葉は「またアウェイ行きたいね」というものでした。少年サッカーをやっていた彼をアウェイに連れて行ったのは数える程。小学校に入ってからは仙台と松本に行った2回のみです。ちょっと意外でしたが、サッカーを見てアルビを応援したいというよりは彼は旅行に行きたいのだと思います。日本から不要不急の旅行がなくなってしばらく経ちましたが、やはり人はたまには遠くに行きたくなるモノのようです。

中一の彼がそう言っていくれるのも後わずかの時間かもしれません。であれば、僕はこれまでの経験をフル活用して、最高のアウェイツアーを組むべきでしょう。僕は今年もサッカーコーチなので機会は多くはないでしょう。

さぁ、最高のツアーを組んでやる。そこそこに遠くて、美味しいものが食べられて、スリリングな試合が最高のスタジアムで見られるアウェイ遠征。スタジアムを優先したら磐田、京都、栃木あたりかなぁ。旅行先としては沖縄、岡山、愛媛、秋田も捨てがたい。本当に時間がなかったら県立群馬自然史博物館に行きたいので群馬で妥協します。

勝って帰る最高の気分と負けて帰る最悪の気分。今考えると旅行としてはかなりギャンブルな行動ですが、当時の僕は全くそこに疑問を感じずに毎週旅行をしていました。今となっては気軽な気分で行けるギャンブル旅行も悪くないかもしれません。人はアウェイに行くべきなのです。僕は彼の一言で、そのことを思い出しました。

この記事は、フリーペーパー“AlbiWAY”のコラムです。続きは紙面でご覧ください。
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