【AlbiWAY】2021年シーズン展望 bySW

【AlbiWAY】2021年シーズン展望 bySW

2020年は新潟史上、最も指向するサッカーの内容が変化した年であり、チームの歴史の大転換期であったと表しても過言ではないだろう。極めて簡明に言ってしまえば、堅守速攻型からボール保持重視型へのモデルチェンジ。それは同じく内容が大きく変わった、鈴木淳体制一年目の06年をも凌駕するものであると言えよう。去年はそんな変化に心を震わせることの出来た一年だった。

そんなチームの2年目。チーム関係者が異口同音に言及するように、去年のベースがあることで、今年は1年前よりずっとスムースにチーム作りが出来ているようだ。また、選手補強の方向性も、J2を1年経験したアルベルの意思が反映されているようだし、去年以上に今からワクワクしている方も多いだろう。
しかし去年の結果を振り返ってみれば、最終的には11位。昇格ラインから勝ち点27差という極めて厳しい現実がそこには横たわっている。特に、ここで勝つか否かがシーズンを左右するであろう試合に、尽く勝てなかったのは痛かった。上位3チームには1勝2分3敗の体たらく。これに勝てれば勢いに乗れると誰もが理解していたホーム磐田戦で、シーズンワーストゲームをやってしまった事。そんな痛みがまだ生々しく残っている人も多いと思う。

だからこそ、今年は勝たなくてはいけない。アルベルが著書「FCバルセロナの人材育成術」で語っているように、バルセロナの下部組織は育成か勝利かのどちらかではなく、育成も勝利も手に入れる事を義務付けられている。ちょうど今の新潟もまさにこの状態にあるのだと思う。どちらかではなく、どちらも手に入れなくてはならないのだ。
前述の著書では、それを達成するための方法として、とにかく「勝ち続けること」が重要であると語られている。つまり愚直に勝利を目指し、勝ちグセをつける事で、慢心や弱気が入り込む余地のない自信とプライドを得るということだ。であれば僕たちも勝利を貪欲に求めていくべきなのだと思う。成長と変化の過程にあるこのチームに、さらなる速度を与えるのは勝利以外にはなく、その勝利と成長の相乗作用の果てに、J1昇格が待っているのだと思う。

ああ!!もうJ2はまっぴらだ!!J1でしか得られないものがあり、J2で失ってしまうものがあるということは散々思い知った。僕らは今のこのチームがJ1で戦う姿を見たいのだ。勝とう。とにかく勝ち続けよう。引き分けではなく勝とう。去年の昇格2チームはいずれも勝ち点84。例の試合数×勝ち点2にぴったりだ。分かりやすい。とにかく勝ち続けよう。このチームはそれがきっと出来るチームなのだから。

この記事は、フリーペーパー“AlbiWAY”のコラムです。続きは紙面でご覧ください。
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